PS3現役の人も、お世話になった人も、これからお世話になる人にもおすすめ・歴代型番紹介!
名作ゲームも限定カラーも別ページで紹介!
- CECH-A、Bシリーズ
- CECH-Lシリーズ
- CECH-2000,2100シリーズ
- CECH-2500シリーズ
- CECH-3000シリーズ
- CECH-4000シリーズ
- CECH-4200シリーズ
- CECH-4300シリーズ
- 最後に
CECH-A、Bシリーズ
初期型と言われるモデル。特徴としてPS2のゲームが可能、SACDの再生が可能である。メリットは以上。本体も大きく、重量もあり、発熱量、消費電力、ファン音と全てがデカく大きい。正直PS2、他モデルPS3の二台持ちを勧める。ソニーサポートも対象外となった今、十年前以上のモデルになるので、自分で内部対策を施せる人でないとオススメは出来ない。
CECH-Lシリーズ
初期型から、PS2、SACDの再生機能を省いたシリーズ。本体の重さは初期型から少し軽量化したと言いつつ、さほど変わらない。HDDの容量も少なく、相変わらずデカい。後発のタイプより値段は安いが、大きさと消費電力、HDD容量の大きさからオススメは出来ない。ただ重厚感・デザインがたまらないという人はHDDを換装して使用してもらいたいモデル。
CECH-2000,2100シリーズ
モデルチェンジをしたPS3。フロントローディングタイプになり、A、BとタイプがあるがHDD容量の違いのみ。初期シリーズと比べチープ感が強まったが、小型化され、発熱量、消費電力も抑えられている。PS3に関してオススメ出来るのはこのモデルから。
CECH-2500シリーズ
2000番台の改良版。HDD容量が増え、更に軽量化され、発熱量を抑えたモデル。こちらもA、BとタイプがあるがHDD容量の違いのみ。
CECH-3000シリーズ
前モデルから軽量化され、アクセスランプ非搭載のコストカットモデル。消費電力も抑えたが、ファン音・ドライブ音が気になるとの声もある。しかし、耳を澄まして気にしなければそこまで変わらない。
このモデルからD端子によるHD解像度の制限付きになるが、大部分の人はHDMIで接続するので気にしなくても良い。どうしてもD端子でなければダメという人は2500以前のモデルしか選択肢がない。
CECH-4000シリーズ
大幅なモデルチェンジ。フロントローディングからトップローディング型に変更。全体的にチープ感はアップしたが消費電力も抑えられ、HDD容量もアップした。こちらもB、CとHDD容量の違いがある。
CECH-4200シリーズ
ブルーレイディスクがHDMI出力のみに制限されたモデル。他は特に変わりなし。
CECH-4300シリーズ
PS3最終モデルであり、HDD容量が500GBと大きく、自分でHDD換装出来ず、PSPlusを多様するならこのモデル。アクセスランプ非搭載になったが、あまり気になることのない変更点。店頭にある新品は在庫限り。新品が欲しいならなら今のうち。
最後に
とりあえず、PS3が出来てHDMIケーブルで使用するなら初期型、デカいモデル以外をオススメしたい。
トップローディング、フロントローディングの違い、形で決めても良く、普通にゲーム・映画見るに当たっては違いは形以外ほとんどない。細かい制限が気になるのなら少しは拘った方が良いと思うが、そこまでに気にすることはない。
生産終了したが、ソフトも充実しているPS3。まだまだPS3は終わらない。