広告の効果は無意識に...
赤い服を着ると本当にモテるのか?ポジティブシンキングで人生は変わるのか?血液型診断は本当に当たるのか?等の実例を紹介しながら心理学を紹介している。
人は思った以上に無意識に思い込んで生活している。決めつけた楽であるし、そうであった方が得する人がいる。なぜこのメーカーを購入するのか。広告を見続けブランドイメージを無意識に植え付けられている。高いモノを買っておけば、悩まなくて済むし、一般的な人からの「イメージ」は外見から入り、そういう人なんだというイメージを第一印象で持つ。接している内に綻びが見える可能性が大であるが。
目に入ってくる情報が自分では意識していない部分で影響していて、今はインターネット・スマホがあるので、誰かが流した情報を無料だから良いかと受け取り、無意識で異なる所でお金を落とす。ネットをしばらくやめて生活してみると、思考が別の所に向く。無意識の部分が変わってくる。
習慣・手癖をスマホで補っていると無意識にストレスが溜まる。意識して目を背けることで無意識の部分を休憩させないと疲労が溜まっていく一方である。情報洪水は意外に体にストレスを与える。
うさんくさいけれど、もしかしたら...って水素水は水ですよ!
私達は気づいていないが、誰かにイメージを無意識に刷り込まれている。