ストーリー
シャドー・モセス事件(前作)から2年。ソリッドスネークとオタコンは反メタルギア団体「フィランソロピー」を設立し、メタルギアの亜種の調査・破壊活動を行っていた。ある日、米軍海兵隊が独自に「対メタルギア用メタルギアRAY」の開発を進めているという情報を入手する。メタルギアRAYの存在を確かめるべく、スネークはハドソン川を航行するタンカーに単独潜入する...
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15年も前の作品であるが、全く色褪せることない名作
スネークがメインで無い事で評価は低いが、個人的には2が一番好きな作品である。メッセージ性が強く、ゲーム性も高い。
シリーズが続いていく中で単独潜入、決められた建物内を徘徊するというゲーム性が薄れて行き、設定も重くなっていくが、ストーリーコンセプトのMEME(文化的遺伝子)デジタル情報統制の設定もゲーム性も2が一番良い仕上がりになっている。
個人的に好きなだけで評価は3の方が高いが2も負けないシナリオであると思っている。なんだかんだいって15年も前の作品であるが、全く色褪せることない名作。