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Fujii Kaze "NAN-NAN SHOW 2020 " HELP EVER HURT NEVER
— たきざわ君と呼ばれてます (@st_strunning) 2021年4月22日
予約をする位楽しみにしていた藤井風さんのライブ盤。コロナで無ければ見に行けたのかなぁと思っていたし、やっぱりライブっていいなと思わせてくれた。「何なん!」を一緒に叫べる日が来るのが待ち遠しい。皆、心でうとぉーてやぁ!最高。 pic.twitter.com/CeW8p4eUrl
— たきざわ君と呼ばれてます (@st_strunning) 2021年4月22日
予約をする位楽しみにしていたライブ盤。コロナで無ければ見に行けたのかなぁと思っていたし、やっぱりライブっていいなぁと思わせてくれた。
コロナ禍で行ったライブでこんな中でと思う人もいるかと思うがやっぱり人は楽しみがないと生きる意味がない。いつか絶対に風さんライブに参戦出来たらという希望がかなり暗い世の中での楽しみにはなる。
ライブの本編だがトークとパフォーマンスのギャップが凄い。オープニングでちびまる子ちゃんをセクシーに歌う人おるんかい!と驚いたし、あんな妖艶でカッコいいのに指パッチンが苦手という笑える場面も。
カバー曲とオリジナル曲が混ざった構成になっていて、1部はピアノソロ、2部がバンドで演奏するのだけれど、初めて武道館に立ちこのクオリティでパフォーマンスする凄さ。見れば分かるが空間を包括する技術がエグい。派手な演出も特になく歌だけで魅せる。形容詞が「凄い」が一番分かりやすいと思うので使うが「凄い」歌手出てきたなぁと口開けて見てる場面もあった。
ただ凄さだけではなく、音楽を奏でてたまにほころぶ笑顔に凄みだけだけではなく、優しさ・楽しさを感じる所もまた良い。
特典映像の初リハーサルから武道館公演当日までのドキュメンタリーも見所ばかりで、舞台上では見られなかった演者のもう一つの顔が見る事が出来る。
新曲で披露した青春病。武道館ライブで披露し、映像に残っているのは嬉しいあまり。ネガティブの中にあるポジティブをポップサウンドに乗せる風さん節最高。
とにかく見て。です。とりあえず「何なん!」を一緒に叫べる日が来るのが待ち遠しい。