他人が嫌がられる事をしなければ嫌われる事はない
蛭子さんに語りかけられるように文章がイメージとして頭を駆け巡る。
ひとりで過ごす事が多い人は蛭子さんに学ぶ事もある。自由人と思いきや意外に周りに気を使ったりしている。ローカルバス旅の企画はもう終わってしまったけれど、ご当地の食べ物に目もくれず、自分の好きなモノを食べるスタイルだったり、我が道を行く感じに憧れたりもしたりする。別に他人が嫌がられる事をしなければ嫌われる事はない。と持論を持ち、ひとりぼっちである事で逆に他人に煩われる事がないと良い方に物事を考える。
一人で熱中出来る事柄があり、その為に進んで一人になる事が出来る。そんな世界を持つ事は良い事。蛭子さんは主にギャンブルだが、趣味や情熱を向けられる事柄をを持てばひとりぼっちは怖くない。趣味もなくただ時間を空虚に過ごしているだけなら、早々に何かを見つけた方が良いだろう。見つけるではなく好きになる努力する。が正しい言い方かもしれない。