review-the-item.net

評価の話 ネット上でモノを売買する人達のネット上での価値。 メルカリ・ヤフオク・CtoC

所詮はCtoCで、物事の価値は人それぞれ

インターネット上でモノを売買すると評価が付く。知らない人から見たらそれが私達の評価・価値になる。

 

ただでさえ検品・梱包・発送が面倒なのに取引メッセージなるものもご丁寧に用意されている。CtoCなのでそういうやりとりが必要なのだが、面倒な事柄を避ける為に発送通知のみにしていて、プロフィールにも記載していた。

 

300円の取引で発送も落札12時間以内に発送をし、発送通知ボタンをポチッ。2日後、受け取り評価と共に普通の評価。「迅速な発送でしたが、取引メッセージがなかった為、普通の評価としました」との事。「おいおい」と思ったが、面倒事を増やしたくないので、そのまま放置。初めての出来事であった。商品の状態と発送の速さが評価の基準と思っていた。気遣いもいるとなるとなるべくそういう人は避けたいが避けれないのが事実。手軽さの代償だろう。

 

購入側で電化製品を買った時に発送も遅く、段ボールの中に梱包なしで到着した時は戦慄したが、届いて動けばいい位に感じでいるので、そこまで気にはしなかった。最低限の梱包はほしいなぁと思ったが、文句いうなら店で購入すれば良い話。所詮はCtoC。素人に完璧を求めてはいけない。その為にボッタクリの店舗がある。

 

Amazonに飼い慣らされた私にとって速いは正義だと思っていたがそうでもないらしい。言葉がほしい人いて、物事の価値は人それぞれだと感じた。物は出来るだけ人に干渉しないで購入するのに慣れてしまっていた。

 

神経質な人に当たってしまったら面倒事になりかけないお話。評価を気にする皆さんは一言付けた方が良い。

 

民度が低いなんて言われているが、その経営する会社は六本木の一等地にオフィスを構えている。民度の低い人の集まりが巨大なビジネスチャンスになる事は間違いない。