Bluetoothで音声を繋いでいると音ズレが気になる。そんな時は「aptX low latency」対応の機器を使用すると格段に使用感がよくなります。従来のaptxに比べて、音声遅延が格段に減る。映像のリップシンクは40ms以下で判別が難しいと言われるが、その40ms以下を達成したのが「aptX low lantency」。
音楽の用途だけであれば必要はいりませんが、動画再生やPS4をワイアレスに且つ、音ズレを最高に軽減したいという人には持って来いの対応機器です。
筆者はBT-W2を使用しワイアレスオーディオを構築しています。

Creative Bluetooth Audio bluetooth USB transceiver PS4 BT-W2
- 出版社/メーカー: クリエイティブメディア
- メディア: エレクトロニクス
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単純に音声コーデックのみの送信だけになるので、使用方法も簡単で煩わしい設定もなくワンタッチ接続可能になっています。PC・PS4・Switchと機器を使い分けながら使用しています。無線で音ズレが気になる人はかなり良い選択肢と言えます。
オーディオレシーバーにはコレを使用しています。
ホワイトノイズが多少あるものの快適に使用出来ています。本体に音量ボタン・電源スイッチなどがあるので操作も直感的で分かりやすい仕様になっています。
レシーバーがあれば、どんなイヤホンにも対応できます。
無線で映像を音ズレなしで見たいという人はBT-W2とレシーバーを活用してみて下さい。