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著 山口つばさ
ブルーピリオド 1巻
— たきざわ君と呼ばれてます (@st_strunning) 2020年8月20日
ただ過ぎて行く日常の中に情熱を向けて出来る事が出来たならそれはなんて充実した日々なんだろうか。絵の魅力に取り憑かれ東京藝大を目指す高校生のお話。作画にちょっと気になる所はあるけれど、話が良い。1冊の密度が濃いので読み疲れるが充実感凄し。https://t.co/atNYqb6lIb
ブルーピリオド 2巻
— たきざわ君と呼ばれてます。 (@st_strunning) 2020年8月26日
持つものと持たざるものの苦悩。こういう物語は学生に読んでもらいたいなぁ。本当良い漫画。持たざるものが持つものになるためにはトライ&エラーを繰り返し成長していく。物事の大方はそうだろう。絵を書く人のゴールって一体どこなんだろうか。https://t.co/HTVLJ2TyGj
ブルーピリオド 3巻
— たきざわ君と呼ばれてます。 (@st_strunning) 2020年8月27日
困った時に手を差し伸べてくれるというか変化の指針をくれる人。生徒と先生の関係性が良い。ものづくり全般だけど、そういう事をしている人に刺さる漫画。他人と比べ、葛藤し自問自答する過程に成長あり。https://t.co/2DYLzzjawQ
ブルーピリオド 4巻
— たきざわ君と呼ばれてます。 (@st_strunning) 2020年9月1日
受験生の葛藤。創作の苦悩。敵の存在。継続という武器を持ってしても才能にかき消される努力家。だったりと色々な要素を持って物語が楽しくも辛く展開していく。恋ちゃんとの友情に涙。熱い熱い漫画。https://t.co/1YzTj54ys4
ブルーピリオド 5巻
— たきざわ君と呼ばれてます。 (@st_strunning) 2020年9月1日
大葉先生の「努力は運を広げてくれるんじゃないの」とか、自分が「普通」だと思っている事は案外「その人らしさ」だったりする。それは一人じゃ気づけないとか。めっちゃ良い台詞。今回は大葉先生巻やったな。https://t.co/HkO7pXlM24
ブルーピリオド 6巻
— たきざわ君と呼ばれてます。 (@st_strunning) 2020年9月5日
怒涛の受験編終了。ストーリーの密度が素晴らしく濃く面白かった。大学編に続くのはとても嬉しい。絵の著作権がかなり厳しいらしく、そこらへんのしがらみで物語が失速してしまうのではないか?と少し不安。割と文字・説明が多く苦手な人は合わないかも。https://t.co/wRASEaCEPX
ブルーピリオド 7巻
— たきざわ君と呼ばれてます (@st_strunning) 2020年9月22日
大学編スタート。受験編の葛藤を大学でもう一度って感じに。考えすぎる八虎はいつか、絵では食べるのが難しいと思い、そこで苦悩するんだろうか。藝大の人達は絵で食べて行く事が難しい場合は普通に就職するのかな?大学編の着地点はどこになるんだろう。https://t.co/nvpJrOz9Cw