トータルアクセスは全記事の2割がアクセス数を稼いでいる
100記事目。自分が検索ワードで検索していた事を自分が達成してみて記事にしてみた。
73日目に100記事到達。今月は毎日2記事を更新した。100記事達成したらどうなるのか?アクセス、PV数は増えるか?これは記事による。雑記、呟きブログのようなモノを5年をやっているが、3年続けて交流もして、ようやく到達したPV数をこのサイトは2ヶ月で達成した。こんな残酷なモノはない。
正直無名な人の雑記、呟き、思想のような書き物をしてもアクセス数は増えない。見てもらいたい、だからこそのはてな匿名ダイアリーもある。読者になりお仲間同士でPVを増やしたり、バズって一過性のPV数を獲得しても長くは続かない人が多い。Amebaブログでやっている芸能人とは違って無名の人のブログなんて思った以上に誰も見ない。
自分が思っている事ではなく、皆が気になっている事を足を使ったり、かなり調べて記事を書いたりすると割と新規ドメインでエイジングフィルタが掛かっていてもアクセスは来る。
アフィリエイト商材の中身はなんて書け!書け!としか言わない。商材を売りつける為に無駄に煽っているだけ。短期間でPVを稼いだ方法なんてものはTwitterでスパムするか、元々人脈のある人。狙ってみたというが偶発的にたまたまネットニュース又ははてなブックマークでバズっただけである。
実際、書く以外にもcssやHTMLを覚えたり、PC、スマホ用サイト構成、ブログカスタマイズ、SEO対策、サーチコンソールでのキーワード選定、ウザくない程度のユーザビリティを考えたアドセンスの広告配置、アナリティクスで記事フローを調べ、どこにリンクを飛ばしたらいいか?と記事内容作成以外にもやる事はたくさんあったりする。
ネットだけではまかないきれない情報も現地や書店に行って調べたりとネットサーフィンだけでは出来ない事もある。金使って、現地に行って写真撮って労力使っているのに、まとめサイトに引用・転載された人が憤りを覚える気持ちは今は理解出来る。
人指し指でドラッグ&ドロップ、コピー&ペーストして神になった気持ちも分からないではない。楽して、良いアクセス数見る事で優越感感じられるし、脳汁も出る。
一つあるバスの法則だが、顔出ししたらアクセスは糞みたいな記事でも上昇する。おでんツンツンさんもチェーンソーさんもYoutubeから飛び出して公共の電波に乗るほどですから。
人は叩けるモノを好む。他人から見下され、優位性を他人に献上する事。それが一つのバズの法則だが、実行する事は中々難しい。
最後にブログ内ではパレートの法則も発動しており、トータルアクセスは全記事の2割がアクセス数を稼いでいる状況で今の時点100書いた80はさほど見られてはない事実。100記事書いてそれなりに感じたこと。