日々情報が流れていくネットの世界。ブルーオーシャンはいつでもネット上に存在する
キリが良いのでブログ運営記事。100日目、153記事。トータルアクセスは25000PV突破。書きまくった結果、投稿時に勝手にGoogleにクロール、インデックスされるようになる。1日1記事だとストックが出来て余裕ができ、書く事が先延ばしになるので、1日2記事を予約投稿するようにした。
書く事はたくさんあっても、アクセス数が伴わなければ、落ち込むので、やはりアクセス数は見ないほうが良い。最初は50PV行けば満足であったのに、いつしか月間1万PVを達成しても不満に思えてくるようになる。欲とは恐ろしい。
何かについて書くので、作品を見たり、どこかに出掛けたり、本屋を巡るようになったのは、良い傾向だった。コピペでは書けない記事を生み出せるのは強みになる。
皆が気になる収益だが100日ではバズらないと雀の涙。現時点トータルで、はてなブログpro5ヶ月分位の収益。金銭の対価は作業時間とは全く見合ってない。これから伸びしろであってほしいところ。ただPV数に関しては結構な数字を叩き出しており、アクセス数は1日平均500PV以上ある。調べてみるとそれは上位3%に入るらしい。誰も褒めてはくれないが、数字が認めてくれる世界。
先人がいる所に飛び込むのは厄介。だが、日々情報が流れていくネットの世界、ブルーオーシャンはいつでもネット上に存在する。それを掴み取るには運も必要と知った100日目。竿を投げなきゃ魚を寄ってこない。垂らした所で場所が良くなければ、魚は寄ってこない。場所と餌を的確に。ブログって釣りと似てる。
平均を稼ぐ「中物」を狙うか、一発のヒットを狙う「大物」か。試行した数だけなんとなく感じが分かる「気」がする。ビギナーズラックを引き当てる事が必ずしも運が良いとは言えない。最初から味を占めるのは危険以外の何者でもない。そう思うのはきっと羨望というより嫉妬の目で見る気持ちの方が多いのだろう。自分の記事の方が良く出来ているけどなぁ。と思う人が多い中辞めていくのは実力が伴っていても、継続と運が欠けてしまっているからである。内容が無くても継続しているサイト見てしまうのは継続しているという十分すぎる理由がある。
バズ・ヒット作が必ず面白いわけではないのは書き物をしている皆が思う通りである。とりあえず流行っている。それが読み物として共有出来る事で中身は別にしょうも無い内容でも構わない。ネット上でも「空気」が支配するからね!