ストーリー
「イーサン・ウィンターズ」は3年前に行方不明となった妻「ミア」を探し続けていた。ある日「ミア」から迎えに来て欲しいというメールを受信し「イーサン」は数少ない情報を頼りにルイジアナ州ダルヴェイにあるベイカー農場に向かう。そこで彼を待ち受けていたのは...
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新生バイオハザード!主観視点に評価が分かれるが普通にあり!
ナンバリング作品だが、主観視点となり過去作とは別物だと思った方がよく、新生と公式でも謳うようにゲームシステムが一新されている。
ホラーゲームでのグラフィック向上は怖さを引き立てていて、ヘッドマウントディスプレイを所持しているが、コレではプレイできないぐらいの恐怖。恐怖の演出の連続に油断したらおしっこちびりそうになる。実際ちょっとは漏らした記憶がある。なのでモニターでプレイ。
バイオハザードシリーズに何を求めているかで評価分かれる。全編的にグロテスクでスプラッター要素が強く、ホラー&グロ耐性の無い人がVRでプレイしたら失神しても可笑しくない程の臨場感。グロテスクVer.でも相当気分が悪くなるが北米版では規制がなく、もっと残酷な演出でプレイ出来るとの事だが日本版で充分であるが気になる人は日本語字幕もあるので北米版でプレイするのも良い。
ストーリーはマルチエンディングで分岐があるが、正直必要性を感じなかった。シナリオも緩く綻びがあるのでシナリオに過度な期待しない方が良い。面白いが人を選ぶ。従来バイオを期待していた人・DLCに異存と唱える人は駄作になる。
システムの一新。この判断は間違ってはいない。現時点でVRを使用しプレイすれば最強のホラーゲーム。VRがなくても恐怖と狂気を感じれるゲーム。