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「またの名をグレイス」第1話視聴。Netflixオリジナル。舞台は19世紀のカナダ。殺人罪で15年の収監されている女性囚グレイス・マークスの元に医師のサイモン・ジョーダンが報告書を書きに訪れる。その言葉は真実なのか。殺人の真相とは。1話は事故の記憶と過去の回想を交えて物語は進む。#ネトフリ pic.twitter.com/oRxl4t0lhQ
— たきざわ君と呼ばれてます。 (@st_strunning) 2018年3月22日
「またの名をグレイス」第2話視聴。思っていた展開とは異なるストーリー。サスペンスかと思いきや、力なき女性の絶望の物語。感受性高い人が見たら卒倒する程の描写もあり。時代背景の美術のクオリティや物語に凄みを感じる。主人公・物語の没入度は2話でかなり深まる。物語の真相は如何に。 #ネトフリ pic.twitter.com/bFSMyNi00v
— たきざわ君と呼ばれてます。 (@st_strunning) 2018年3月22日
「またの名をグレイス」第3,4話視聴。冒頭の格言。真理を付く言葉の数々。生きていれば良い事あるさなんて台詞を間違っても言えない。今まで色々作品を見て来たけれど、ここまでの悲劇のヒロインは中々いない。心を削られる物語も終盤へ。今の所、絶望の物語の最高峰に位置する作品の一つ。 #ネトフリ pic.twitter.com/TBjMA8VIWT
— たきざわ君と呼ばれてます。 (@st_strunning) 2018年3月23日
「またの名をグレイス」第5話視聴。殺したい程憎い相手を殺す過程のリアリティが異常に高い。人の死の描写が痛々しく、心を抉る。記憶の空白が埋められ、残る所は真相を知るだけ。視聴者側が憔悴しきる短編ドラマシリーズも残り1話。楽しさは全くないが、続きが気になって仕方がない。 #ネトフリ pic.twitter.com/AzICRPr72Z
— たきざわ君と呼ばれてます。 (@st_strunning) 2018年3月25日
「またの名をグレイス」最終話視聴。最後まで緊張感を持ち、とても興味を掻き立てられる作品だった。こうやって男は女に堕ちて行くのかと、視聴者側も感じてしまう物語と魔性の女性の描き方が素晴らしい。美貌と賢さと忍耐を兼ね備えた女性は強く、恐ろしい事を男は認知しなければならない。#ネトフリ pic.twitter.com/pEVcvTaQpp
— たきざわ君と呼ばれてます。 (@st_strunning) 2018年3月26日