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僕たちがやりました 退屈な日常に刺激を与える漫画!

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連載中~8巻

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ストーリー

高校生の3人「トビオ」「イサミ」「マル」と高校OB20歳の何故か金持ち「パイセン」の四人はそこそこ楽しい日常を過ごしていた。トビオが通う高校の向かいには矢波高校という柄の悪い生徒がおり、ある日マルは暴行を受ける。

 

4人はその仕返しに矢波高校にネット上で情報を集めたお手製爆弾を校舎に仕掛ける。仇を取る当日、屋上から遠隔起動のスイッチを押し、仕掛けた爆弾は小爆発。それを観て笑う4人。そして仕掛けた最後のスイッチを押すと、なぜか校舎は大爆発し、死者が出る程の大事故となる。果たして4人の運命とは...

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「そこそこ」「普通」な日常に訪れた「最悪」な日々

「そこそこ」「普通」な日常に訪れた「最悪」な日々。主要登場人物の大半はクズだが気持ちは分かる。刺激がない日常の奥に潜むのは性欲だし、そんな中で金が全てだと思い込む。普通な日常を求めるが刺激がないと退屈する。退屈な日常に刺激を求める漫画として最高に面白い。心に抱えきれない感情は吐露しないと人間が壊れる。


人間的な生を求め、そこそこの満足で社会的な死を選ぶか。社会的な生を選んで人間的な死を選ぶか。この世界は中庸が難しい。金を持っていても虚しい人物がいたり、生きる中で一度しか訪れない最大の武器、若さを持っていても虚しく自分人物がいたりと、一体正解とは何であろうと思う。

 

くだらねぇと思われ現在を楽しく生きるカスになるか、くだらねぇと他人を見下し現在をつまらなく生きる有能になるか。私達は自分自身には持っていないモノに憧れる生き物。ほのぼのした日常を見過ぎてマンネリになった人におすすめの漫画。描写が割とキツいので現在ネガティブな方は注意してご覧下さい。

 

面白いおすすめ漫画!連載中!完結作品紹介!【随時更新】 - Review-the-item.net

僕たちがやりました(1) (ヤングマガジンコミックス)

僕たちがやりました(1) (ヤングマガジンコミックス)

  • 作者: 金城宗幸,荒木光
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/10/06